元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2023年09月19日
5
独自性溢れる六等星の代名詞”こってり”が宅麺に登場。大迫力なビジュアルの超濃密スープと自家製麺の旨味は鮮烈。新たなジャンルを確立した六等星だけの衝撃と味わいを体感せよ!
価格
1,400
円
(税込1,512円)
大量の豚骨を大きな羽釜でかき混ぜ抽出した旨味とコクをダイレクトに味わえる特濃スープ。強烈な色味からは想像できないほどマイルドな味わいで塩味とのバランスも抜群。豚骨特有の臭みやしつこさを感じない極上のスープが麺の旨味を最大限に引き立てる。ねぎとキャベツをトッピングすると風味と食感が美味しさを増す。
“六等星こってり”の主役は個性的なスープではなく麺。もちもちとしたコシと弾力が特徴の自家製太麺は特濃スープに負けない小麦の芳醇な香りと旨味を発揮。麺に合わせて作られるスープとの絡み具合も相性も当然抜群。肉々しく食べ応えも抜群なチャーシューと共に食べればお腹も心も大満足間違いなし。
多くのファンが存在するラーメン二郎の中でも絶大な人気を誇る「八王子野猿街道店2」で修業を積んだ井上店主が作る独自性に溢れた数々のラーメンで多くのファンを虜にする話題店「自家製麺 麺や 六等星」。営業時間もメニューも不定期で難易度の高いきまぐれ営業だが、深夜であろうと多くの客が駆けつけるのは店主の人柄と独創的なラーメンの美味しさ故。
店舗名 | 麺や六等星 |
---|---|
住所 |
〒
214-0003
神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤1-1-2 |
電話番号 | |
営業時間 | |
定休日 | 日曜・月曜・不定休 |
井上 大士
好きなラーメン屋
ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
受賞歴
麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ)
総重量680g(麺240g)
スープ(げんこつ(国産)、水、醤油、サラダ油、三温糖、ブラックベッパー/調味料(アミノ酸等))、麺(小麦粉(国産・輸入)、水、卵/かん水)、具材(チャーシュー(豚肩ロース(国産・輸入)、醤油、酒、みりん/酸味料)、メンマ(水煮メンマ(輸入・国産)、醤油、酒、みりん、ブラックペッパー)/酸味料))
熱量364kcal
タンパク質11.3g、脂質26g、炭水化物21.1g、食塩相当量1.86g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2023年09月19日
5
JUVENTINO ・40代/男性
2024年01月14日
追加トッピングはキャベツとネギと海苔。まず茹で時間5、6分の太麺はとても美味い。香りやツルモチの食感が良いのでつけ麺で試してみたい所。具材のチャーシューはジュルっとフワっと軟らかく、メンマもジャキジャキ軽やかな食感で良く出来ているが、いかんせんスープが最強過ぎるので正直印象にはあまり残らず。スープは豚の濃厚さや醤油の塩味、砂糖の甘味とビターなエグミと全てにおいて主張が強い。特に甘味とエグミは喉を刺すくらいの衝撃があり、さらに粘度も高いので箸休め的なキャベツがほぼスープに支配されていて機能していない。非常に個性的で一部のマニアには刺さりそう。
0
Mori ・30代/男性
2023年11月06日
まず私は
「二郎インスパイア系?煮干しセメント系?関係ねぇ!
最後はライスドボンでしめるのが宅麺の醍醐味よガハハ!」
って塩分ジャンキーです。
なんならつけ麺のつけ汁にだって割らずにライスドボンです。
そんな私の実食した感想をば。
漆黒の、ビーフシチューじみた粘度を誇るスープをまとわせた麺を一口啜ると豚豚豚!
正に豚を飲んでいる新食感!
コレはすごい、初めての感覚だ!
麺もムチムチで美味いぞ!
…それも束の間。
(うわなにこれしょっぺぇ…)
その想いが全てを打ち消すのであった。
なんだろうな、つけ麺のつけ汁を半分まで煮詰めたしょっぱさ。
中盤からは正直我慢して食べきりました。
ライスドボン?無理無理、もうなんにも食べられない…。
豚を丸飲みする新感覚が味わえるのは間違いないのだが、いやこれキツイっス。
それを覚悟の上で注文されたし。
※あくまで個人の感想です。
ハマる方には唯一無二だと思うが、間違いなく万人向けではないと思います。
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スープは豚骨と水のみの豚100%。無鉄砲のようなドロボテの濃度で、塩分も高く、独特のビターな味わいがあります。
九州豚骨のような豚骨臭はほぼありませんが、豚特有のクセは感じられ、ガラ骨粉のザラつきも残ります。
麺はスクエア型の角刃太ストレートで、食感は二郎のムチヤワともインスパ系のワシゴワとも異なるプリグチの弾力。
濃厚なスープとがっぷり四つに組み、そのスープさえも支配せんばかりのパワフルな存在感を発揮しています。
以前お店で頂いた時は手揉みの平打太縮れ麺で、店主出自の野猿二郎っぽさも垣間見えましたが、
現在はスープも含めより独自色が増した印象を受けました。
付属トッピングはメンマと大判の肩ローススライスチャーシューが1枚。
チャーシューは適度な味付けとムチムチの弾力で、食べ応えも充分。
ちなみに六等星では寸胴ではなく羽釜でスープの仕込みが行われておりますが、羽釜でスープを炊くメリットとしては、
羽部分が熱の放出を防ぐ事で火力が均一に伝わる点、釜底がカーブしている分対流が起こりやすい点などが挙げられます。
熱効率及び熱伝導率が高い上に強火でも鍋底に当たりにくい(焦げ付きにくい)ため、スープが効率的に乳化しやすく、
九州豚骨や無鉄砲のような濃度の高いスープを仕込むお店では昔から好まれています。